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SCHEDULE  過去の事業  2003(H15)年度
 

Minamata Kankyo Techno Center

みなまた環境テクノセンター

株式会社

1999(H11) 2000(H12) 2001(H13) 2002(H14) 2003(H15)
2004(H16) 2005(H17) 2006(H18) 2007(H19) 2008(H20)
2009(H21) 2010(H22) 2011(H23) 2012(H24) 2013(H25)

  過去の事業


水俣・芦北地域環境技術研究開発支援基金助成事業


 
(1) 水産未利用資源の高度有効利用に関する研究
 (2) エコビジネス創出促進事業

  1. 趣旨
     水産加工廃棄物や加工廃液は、環境を汚染しているにもかかわらず、その処理方法はまだ確立されていないのが現状である。
     このような現状を踏まえ、水産未利用資源としての有効利用化を行い、環境に配慮した高度有効利用システムを構築し、地域の産業振興に寄与することを目的とする。
  2. 実施期間及び研究機関
    研究期間 平成13年度〜平成15年度
    所管省庁 熊本県環境政策課
    研究機関 熊本大学、八代工業高等専門学校、 (株)みなまた環境テクノセンター
    (研究代表者 熊本大学 教授 浅川牧夫)
  3. 研究概要
    1. 水産加工廃棄物の微粉末化に関する技術の確立
    2. 水産加工廃棄物からの有効成分の抽出・分離分画法の確立
    3. 得られた微粉末化物及び有効成分の安全性・有効性の検討

環境省請負研究

 
 
内分泌攪乱化学物質問題に関する日英共同研究

  1. 趣旨
     内分泌攪乱化学物質問題に関する日本・イギリスの共同研究について環境省から請け負い、科学的知見のさらなる集積に関する研究を行う。
  2. 実施期間及び研究機関
    研究期間 平成13年度〜
    所管省庁 環境省
    研究機関 ●国内研究機関 : 5大学 ・1国立研究所 ・1公設試験研究機関 ・1企業
    (北海道大学、国立環境研究所、岡崎国立共同研究機構、名古屋大学、愛媛大学、長崎大学、熊本県立大学、みなまた環境テクノセンター)
    ●英国研究機関 : 3大学 ・2機関 ・1企業
    (エクゼター大学、ブルーネル大学、プリムス大学、海洋水産科学センター(CEFAS)、プリムス海洋環境科学研究所、アストラゼネカ社)
    (総括研究者 熊本県立大学 教授 有薗幸司)

地域コンソーシアム研究開発事業

 
 コロイダル・セルロースによる環境・人体調和スキンケア材の開発

  1. 趣旨
     閉鎖性海域である有明海では、石油化学由来の界面活性剤の排出が環境破壊の要因となっており、天然素材への転換、すなわち界面活性剤を使用しない代替洗浄剤の開発が求められている。
     我々は世界に先駆けて多糖類からミクロ微粒子を製造する基盤技術を確立した。本開発研究ではさらにセルロースの微粒子化プロセスを開発・確立し、コロイダル微粒子化することにより、脱石油化学由来のソープフリースキンケア素材の開発を行うことにある。
  2. 実施期間及び研究機関
    研究期間 平成14年度〜平成15年度
    所管省庁 経済産業省九州経済産業局
    研究機関 熊本大学、熊本県工業技術センター、(独)産業技術総合研究所つくばセンター、リバテープ製薬(株)、(株)同仁化学研究所、(株)興人
  3. 研究概要
     我々は、セルロースの微粒子化技術を利用し、すでにいくつかの応用研究を実施してきたが、球状である利点を最大に生かせうる用途として、また大きな事業展開が見込める分野としてスキンケア分野(市場:約1兆5000億円,2000年度実績)に着目した。
     本提案では、海や河川の汚染とりわけ有明海のような閉鎖性海域の汚染が家庭から排出される界面活性剤に由来している事実を重要視した。
     すなわち石油化学由来界面活性剤の使用から脱却し、しかも人体に優しい界面活性剤フリー(ソープフリー)を実現するスキンケア素材の開発を目標とする。
     本提案の開発目標は次のように特長付けることができる。1)サイズがより小さいセルロース球状微粒子の開発技術を確立する。2)肌定着後に滑らか感やすべすべ感と同時に潤いを与えるために、微粒子をコロイダル化する技術を確立する。3)動物由来配合剤をいっさい使用せず、またソープフリーによる化粧料化を実現するための配合技術を確立する。4)さらにセルロース微粒子の表面改質によりさまざまな応用展開を図る。以上の開発目標により、環境・人間生活を脅かす環境破壊物質を出さず、高ストレス社会、高齢化社会における安心・安全で質の高い製品開発を目指すことによって社会に望まれる製品化が可能となる。

みなまたエコタウン推進を支援

 水俣市は、平成13年2月に「エコタウン」に承認され、小規模であっても資源循環型社会・環境共生を軸として、環境モデル都市にふさわしい産業を立ち上げ育成するとともに、全国他地域への波及を図り、全国の中小都市のモデルとして発信できる質の高い環境ビジネスの拠点をめざしています。
 当センターでは、地場企業、特に進出企業間の連携推進、共同研究・開発の推進・実施などへの支援を行っています。
エコタウン進出企業
アクトビーリサイクリング(株)、(株)田中商店(エコボ水俣)、喜楽鉱業(株)、(株)アール・ビー・エス、南九州タイヤリサイクル(株)、(株)リプラ・テック

都市エリア産学官連携促進事業(一般型)


 
環境保全に資する陸上と海域のバイオマス環境システムの開発

  1. 趣旨
     地域固有の資源を活用した産業の高度化・高付加価値化、並びに深刻化する有明・八代海汚染等の環境問題が喫緊の課題になっている。当エリアの中心に蓄積された地域先導研究による高度な微生物制御を用いたバイオマスの処理・再利用技術と海藻類を活用した新規な生物学的浄化技術を結合し、陸上及び海域一体となった環境浄化システムを開発するとともに、浄化の過程で産出される各種バイオマスから生理活性成分を抽出し、その有効性を検証のうえ高度利用法を確立することにより、環境保全に資する陸上と海域のバイオマス順化システムを開発する。
  2. 実施期間及び研究機関
    研究期間 平成15年度〜平成17年度
    所管省庁 文部科学省
    研究機関 熊本大学、崇城大学、八代工業高等専門学校、熊本県立大学ほか(みなまた環境テクノセンターは、中核機関として参画)
  3. 研究概要
    1. 成果育成事業 … バイオマスの効率処理技術の開発
    2. 共同研究事業 … 藻類浄化機能PJ、生理活性素材開発PJ
    3. 研究交流事業 … 地域連携ネットワークの構築など

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